top of page
リハビリテーション
スタッフインタビュー


これまでの経験が、在宅でつながった
未経験から訪問看護へ。さまざまな経験を活かし、子育てと両立しながら踏み出した一歩。


その方の暮らしに、ぴったり合うリハビリを
スタッフインタビュー|理学療法士 訪問看護に惹かれた、学生時代の体験 理学療法士を目指したきっかけは、中学の部活で腰を痛めたことでした。リハビリを受けて、初めて「理学療法士」という職業を知りました。腰は完治して後遺症もありません。その経験が、この道に進む原点になりました。 訪問看護に惹かれたのは、学生時代のある出来事からです。アルバイト先で、転倒された方がいらして、ご家族がすぐに駆けつけられない状況でした。その時、訪問看護師さんの名刺を見せてくださり、電話をするとすぐに駆けつけてくださって、「困っている人のそばに、頼れる人がいる」という訪問看護の強みに触れることができました。 新卒で病院に就職することが多いですが、私は最初から訪問看護ステーションを選択しました。新卒で訪問看護に進んだ先輩がいて、相談できる環境があったことも大きく、最初の職場が理解のある環境で、不安なく育てていただきました。 頑張りが評価される、働きやすい職場へ これまで、転居などもあり、いくつかの訪問看護ステーションを経験してきました。前の職場では、頑張っても、評価に結びつきにく


その方の気持ちとの“差”を、小さくしたい
スタッフインタビュー|看護師 病棟で芽生えた「もっと一人ひとりに向き合いたい」という思い 学校を卒業してから、市立病院の小児科病棟で働かせていただいていました。一人ひとりを丁寧に看られる、良い病棟でした。 ただ、病棟の役割や体制が変わっていく中で、小児の入院が減り、女性特有の疾患を診るレディース病棟とあわせて、さまざまな患者さんを受け持つようになりました。日々の業務に追われ、一人の方にかけられる時間が少なくなっていく。「なにか違う」と感じたのが、最初のきっかけでした。 病棟での看護にやりがいもありましたが、患者さん一人ひとりと向き合う時間を、もっと大切にしたいと思う気持ちが強くなりました。 その方の気持ちと医療の“差”を、小さくしたい 実は私自身、小さい頃は喘息がちで、入院したりクリニックにお世話になっていました。重い病気というわけではありませんでしたが、注射や処置が何度も繰り返されるのは、辛かった経験があります。 その経験から、利用者さんの「こうしたい」という気持ちと、医療上必要なケアが、一致しないことがある。「もっと食べたい」と思っていても、


利用者さんあっての、私
スタッフインタビュー|看護師 病棟から訪問看護へ 看護学校を卒業して病棟で5年勤め、結婚してからは夫の転勤に合わせて外来やデイサービスも経験しました。その後、地元の宝塚に戻ってきて、訪問看護の世界に。気づけば、通算で11年ほど訪問看護に携わってきました。 訪問看護に惹かれたのは、一人ひとりの利用者さんと長く関わって、利用者さんの暮らしそのものに寄り添えるからです。少しずつの積み重ねの中で、利用者さんの変化に気づき、自分自身も成長していける。そこに、この仕事のいちばんの魅力を感じています。 パートから正社員へ、役割を変えて見えたもの 以前の職場は、パートとして働かせていただいていて、とても丁寧に育てていただいた職場でした。自分の働き方を見直したい時期に、一度立ち止まって、自分に合う環境を考えるようになりました。 そんなときに、知り合いを通して楓庵を紹介してもらいました。面接でお会いした管理者さんや部長さんがとても話しやすく、「これまでの経験を活かしながら、ここでもっと成長できるんじゃないか」と思いました。 正社員になって変わったのは、視点の広がりで


看護の魅力を再認識
スタッフインタビュー|看護師 一度は、看護の世界を離れて 専門学校を卒業したあと、系列の病院でNICU(新生児)の看護を4年ほど経験しました。結婚を機に引っ越し、透析の病院で2年半。第一子を出産して、その後は病棟勤務にも就きました。 ただ、子どもがまだ小さく、両立の難しさもあって、一度看護の仕事を離れることになりました。そこからの約7年間は、まったくの別業界の飲食店で仕事をしていました。看護の現場から離れていた期間が長かったので、少し珍しい経歴かもしれません。 もう一度、看護の世界へ 子どもの手も少しずつ離れてきた頃、ふと求人を見てみたんです。そうしたら、7年前と比べてお給料のベースが大きく変わっていて、びっくりしました。「これは悪くないな」と思い、現実的な選択肢として、もう一度看護をやってみようかなと探し始めました。 訪問看護は、それまで考えたこともありませんでした。7年のブランクがあったので、採用していただけるのかという不安もありました。 ブランクの不安を支えてくれた、研修とサポート 正直なところ、看護技術に対する不安はありました。訪問看護自


その方の“人生”に寄り添う
「機能回復だけでなく、その方の暮らしや人生に寄り添いたい」、そんな思いで在宅リハビリに向き合ってきた理学療法士に、訪問のやりがいと、楓庵で働く魅力を聞きました。


隙間やギャップを埋める役割
次長 松根 明日香|看護師、プライマリ・ケア学会認定看護師、精神科訪問看護要件修了 チームが、質の高い看護 やリハビリテーションを提供できるように 訪問看護は自分の観察や気づきが非常に大切で、スタッフの質がサービスの質に直結します。 「いつもの#86C6E5痛みか、今日は様子が違うか?」 「いつから続いているのか、緊急性はあるか?」「誰かに遠慮しているか、それはどうして?」 利用者様の直接の訴えだけでなく、性格や話し方、表情や家族の様子にも注意を払いながら、言葉の奥にある小さな変化を拾い取ることが、訪問看護師の仕事です。 マネジメント層の思い 今はマネジメントの仕事が主で、現場にも時々入るといった動きをしています。 上司の平野部長は、「これが参考になると思うから読んでみて」「それについてどう思う?」「整合性は?もっと自分で考えてみて」と学ぶ機会を与えてくださる方で、たくさんの気づきを持たせてくれます。他の管理職も意見を出し合って会社をもっと良くしようとしています。意見が通りやすい・通りにくいではなく、議論を尽くして、納得の上で進める風土が


まっすぐ、ひとの思いに向き合う福祉企業
取締役/事業部長 平野 龍生 | 作業療法士 経営学修士(MBA) 「会社の利益だけではなく、福祉企業として地域に貢献したい」 大学卒業後、貿易関係の会社に勤めていましたが、「もっと直接的に人の利益につながる仕事がしたい」という思いから、作業療法士の道に進みました。 専門学校での実習中に、現在の会社を立ち上げた津﨑と出会い、卒業後病院勤務の時に「デイサービスの立ち上げを一 緒にやってほしい」と声をかけていただきました。 既存の職場やサービスではなく、自分たちで“イチからつくる”というのは不安もありました が、津﨑とともに挑戦したいという思いが勝りました。自分たちの手で、本当に必要とされる場をつくりたかったんです。 「デイサービス閉鎖の決断と向き合った責任」 楓庵は、もともとデイサービスから始まりました。私も、ご利用者様へのリハビリ、送迎、 レクリエーション、食事介助など、多岐にわたるケアをさせていただいていました。 「楓庵に来て楽しかった。今日もありがとう。」と笑顔で言っていただけることが何よりのやりがいでした。 しかし、制度改定ごとに経


「誰かの幸せが、自分の幸せになる」“福祉企業”をつくる、社長の歩みと想い
代表取締役 津﨑 武志|作業療法士、精神保健福祉士、介護支援専門員、社会福祉主事、経営学修士(MBA)、二級建築士、宅地建物取引士、賃貸不動産経営管理士 ゼロから始まった歩み 最初から福祉の道を目指していたわけではありませんでした。高校卒業後は建築学科で学び、医療・福祉の資格も経験もなかった20代前半。ご縁があって精神科医療の現場で看護助手として働くことになったのが、歩みの始まりです。 関わる中で「この仕事、面白いな」と感じたのが、作業療法士を志すきっかけでした。 退院後の「その人らしい暮らし」を支えたい 精神科病院で作業療法士として働く中で、国の方針で「長期入院している患者さんを地域に戻そう」という退院促進事業が始まりました。何年も何十年も病院で暮らしてきた人たちに、いきなり「地域で一人暮らしを」と言っても、それは現実的ではありませんでした。 退院を促される患者さんたちは生活力がなく、住まいや仕事もない方々で、「退院後の暮らしをどう支えるか」を真剣に考えざるを得ない日々でした。 そんな中、病院が作業療法の活動のために大きな古民家を所


家庭と看護、どちらも大切にできる働き方
スタッフインタビュー|看護師 「もっと“看護”がしたい」と思ったとき、在宅が見えた 市民病院の混合病棟での勤務を経て、クリニックでの内視鏡業務に従事していました。 しかし、業務中心の働き方に違和感を覚え、「もっと人とじっくり関わりたい」「『看護』がしたい」と感じるようになりました。 内視鏡の仕事もやりがいはありましたが、少しずつ「私がしたかった看護って、こうだったかな?」と感じるようになり、在宅の現場なら、住み慣れた家でその人らしく過ごすお手伝いができるのではと思うようになりました。 家庭との両立。そのバランスも大切にしたい 現在、楓庵で週3日、9時から16時まで働かせていただいています。子どもがまだ小さいので、家族との時間も大切にしながら働けるスタイルを選びました。 心理の学びが、自分と向き合う時間に ターミナルケアに関わる中で、自分の感情をどう扱うか悩んだ時期がありました。心理カウンセリングの勉強を始めました。知識を得るだけでなく、俯瞰して物事を捉えたり、自分自身と深く向き合う経験になっています。 「一緒に考える」看護...


「1人じゃない、チームで支え合う」
スタッフインタビュー|看護師 ずっと心にあった「訪問看護をやりたい」の想い 私は病棟、介護老人保健施設、有料老人ホームなど、さまざまな現場を経験してきました。でも、心のどこかでずっと「訪問看護をやってみたい」という思いがありました。 最初に訪問看護と出会ったのは、介護保険制度が始まった頃の実習です。いろんなお宅に訪問して、病院のような設備がなくても、その人らしい暮らしの中で看護ができると感じました。 それがとても新鮮で、面白くて。「ああ、こういう看護がしたい」と思ったんです。 「今のままじゃもったいない」—— 学び直したくて飛び込んだ現場 施設で働いていた頃、仕事自体は正直、楽でした。でも、どこか物足りなくて。「もっと学びたい」「もっとスキルアップしたい」と思ったんです。 特に興味を持ったのが、病気の理解やフィジカルアセスメント。訪問看護では、お一人お一人の状態を深く見て、判断しなければなりません。例えば「お腹が痛い」という一つの訴えにも、原因はたくさんありますよね。その幅広い可能性を見抜く力があれば、予防や早期対応ができます。だから


地域に貢献できる自分を目指して
スタッフインタビュー|理学療法士 地域と“暮らし”をつなぐ仕事に惹かれて もともと病院や施設でリハビリ業務を経験していました。楓庵への転職を決めた理由は、「もっと地域に出て、暮らしのなかでその人らしいリハビリを支えたい」という思いからでした。 面接では、「地域資源を知って、顔の見える関係のなかで支援していきたい」という話をしました。そのためにも、訪問リハビリの基礎をしっかり積み上げていきたいです。まだまだ勉強中ですが、だからこそ面白いと感じています。 “家で暮らす”というリアルな生活のなかで見えたもの 訪問の仕事を始めて感じたのは、生活の現場に入り込むことの難しさと面白さです。 病院では、患者さんの“生活”は想像するしかありませんでした。でも訪問では、ご自宅の中に入らせてもらい、言葉にならない情報も感じ取ることができます。生活の匂いや音、置かれている物から見えてくる“その人らしさ”に、リハビリ職としての視点が大きく変わりました。 “その人らしく生きる”に寄り添える喜び 自分の目標に向かって頑張る利用者さんの姿は、本当に輝いていると思います。


「また、ここで働きたい」育児との両立
スタッフインタビュー|言語聴覚士 3年ぶりの職場復帰。2人の育児を経て、訪問の現場へ 2児の育児休暇を終えて、3年ぶりに訪問の現場に戻ってきました。 育休中もずっと「またここで働きたい」って思っていました。 楓庵のあたたかさと、訪問という仕事の魅力が、そう思った理由です。 “戻ってきたくなる職場” 育休中もスタッフとは定期的に連絡を取り合い、社長からは出産祝いまでいただきました。 「いつでも戻っておいで」っていう空気を、ずっと感じることができていました。 復帰面談では、希望する就業時間に合わせて調整していただき、朝は保育園に送って、訪問に出て、夕方には子どもを迎えに行けるように配慮いただいています。生活に合わせて、無理なく復帰できています。 訪問で見つけた、“本当に必要とされる支援” 訪問に興味をもったのは、前職の急性期病院で出会った失語症の方がきっかけでした。 「言葉の訓練も大事だけど、『LINEが打てるようになった方がうれしい』」と言われたんです。 それを機に、「生活の中で本当に困っていること」に寄り添いたいと思うようになりました。..


地域の中で「その人らしさ」を支える
スタッフインタビュー|作業療法士 訪問を選んだ理由 大学卒業後、これまで病院や老健施設でリハビリに従事してきました。医療機関では比較的「決められた枠の中での支援」が多く、「生活の場」に寄り添いきれないもどかしさも感じていました。 訪問リハビリを志したのは、「もっとその人の生活に近づきたい」と思ったからです。退院後の生活や、地域とのつながりを支えるような支援をしたいという思いが芽生えたことが、大きな転機でした。 訪問ならではの魅力 「その人らしさ」が見えるリハビリ 訪問の現場では、病院や施設では見えなかった「その人らしさ」に触れられることが多いです。たとえば、ご本人の夢や目標の中には、とても高い目標を掲げる方もいらっしゃいますが、その熱量に触れられる環境がとても心地よく、働きがいを感じています。 「この方、本当にいい目をしてるな」「本気でやりたいんだな」―そう感じる瞬間が何度もあります。内発的な動機を支えること、目標に向かう背中をそっと支えることができるのが、訪問ならではだと思います。 楓庵のチームで働くということ 前職と比べて驚いたのは、


「利用者さんの力になりたい」
スタッフインタビュー|作業療法士 病院では、どうしても“ここまで”という限界を感じることがありました。でも訪問に出てみて、一人ひとりの生活に関われるようになって、『この人の力になれてる』と実感が強くなりました。 淡路島の病院で作業療法士として働き始め、回復期病棟、療養病棟、老健、デイサービスと、幅広い分野で経験を積ませていただきました。兵庫県川西市の病院でも、複数の病棟を担当させていただきました。 とても大切な学びがありましたが、病院はどうしても一定の期間で関係が終わってしまいます。「もっと寄り添いたい」「その人の暮らしに関わっていきたい」という思いが、ずっとありました。 そんなとき、かつての同期であり、楓庵の平野部長とのご縁で、訪問の世界へ転職しました。平野部長とは、10年以上のつながりがあり、信頼関係があったのも大きかったです。 一人の人として、患者さんと向き合える環境 最初は戸惑いの連続でした。病院ではあまり経験のなかった電話対応や名刺交換、一つにしても靴の脱ぎ方など、「社会人として、まだまだ」でした。 でも、先輩たちが本当に丁寧に


「ありがとう」の言葉が、私を育ててくれる
スタッフインタビュー|看護師 現在の働き方とキャリアの経歴 総合医療センターに3年間勤務した後、美容クリニックで約1年働かせていただきました。 病棟勤務中、退院支援委員会に所属していたことがきっかけで、退院後の生活に興味を持つようになりました。 美容クリニックは「今しかできないことをしてみよう」と思ったからでしたが、実際に働いてみると、患者さんと向き合っているときの方が自分らしく、やりがいを感じられていたことに気づき、訪問看護の道に進むことを決めました。 訪問看護のやりがい 「この方は今、何に困っているのか?」「どうすれば在宅で安心して暮らしていただけるのか?」と考えるのが楽しいです。 患者さんから「ありがとう」「また来てね」と声をかけていただける瞬間がとても嬉しく、「この仕事を選んで良かった」と実感します。 病棟と訪問の違い 病棟では、看護師が患者さんの進む道を作っていくような感覚でしたが、訪問では患者さんが作った道に私たちが寄り添っていくイメージです。 訪問看護は、ご本人だけでなくご家族とも関係を築くことが必要で、そういった点も含めて、人と関


その人らしい人生に、そっと寄り添う
スタッフインタビュー|課長 増本 高志|言語聴覚士 回復期のその先へ——訪問リハという選択 回復期病院で7年間働いた後、訪問リハビリへの転職を決意しました。 楓庵を選んだ理由は「一人ひとりの人生に寄り添う理念」と「職場の温かさ」でした。 病院で働く中で、患者さんが元気に退院していく姿を何度も見届けてきました。しかし、退院後の生活に不安を抱えるご家族や利用者様の姿を見るたび、「その先を知りたい」という思いが募りました。 退院した後、実際の生活で困っていないか。支えが必要なのは、むしろそこからだと思いました。 そんな時に出会ったのが楓庵の理念。「個人の尊厳を大切にする」という言葉に惹かれました。 ただ“できるようになる”ことだけではなく、その人がどう生きていきたいのかまで考える。それを、現場全体で大切にしているのが伝わってきました。 家族との時間と、地域に根ざした働き方 転職のもう一つの理由は、家族との時間を大切にしたいという思いがあったことです。以前は通勤に片道1時間かかっていたのが、今では15分。帰宅が早くなり、子どもと過ごす時間が増えま


安心して暮らせるように
スタッフインタビュー|理学療法士 「やっぱり、自宅に帰るって嬉しいことなんです」 以前は、老人保健施設などで働いていました。そこでたくさんの高齢の患者さんと出会い、日々の生活支援やリハビリに取り組む中で、ふと気づいたんです。 「みなさん“住み慣れた家に帰りたい”んだな」と。 その気持ちに応えるためには、単に機能訓練だけでは足りない。自宅での生活に必要な力を、一人ひとりの状況に合わせて引き出すリハビリが必要なんだと思うようになりました。 それから私の働くモチベーションは、「住み慣れた場所に帰ることを支える」ことになりました。 回復期病院でも働かせていただきましたが、一番やりがいを感じたのは、自宅で暮らしたいという思いを持った方のリハビリでした。病院勤務時代から週1回、訪問リハビリを担当する機会があり、「お家でのリハビリを深めていきたい」という気持ちが強くなりました。 理念が、実践につながる場所 訪問リハビリでは、患者さんの生活に直接触れることができます。たとえば、15cmの段差一つ取っても、その家に滑り止めがあるかどうか、手すりがあるかどうかでリハ


新しい環境で、新しい働き方
スタッフインタビュー|言語聴覚士 患者さんと向き合いたい 楓庵で働く前は、急性期病院で成人のリハビリを担当していました。 特にICUなどでの言語聴覚士としての仕事にやりがいを感じていて、「私は急性期が好きなんだ」と思っていたんです。 でも、友人から「楓庵って雰囲気いいよ」「一度見においでよ」と声をかけてもらって、実際に見学してみたら……雰囲気がまったく違いました。リハ職の先輩たちがとにかく親身で、事務所もあたたかい雰囲気。病院の雰囲気とは対照的で、「ここなら自分らしく働けるかも」と思えたのが入職のきっかけです。 訪問の現場で知った、「家で生きる」こと 訪問の仕事は、病院と全く違います。ご自宅に伺えば、ご家族がいて、生活があって、それぞれの“日常”があります。利用者さんだけではなく、関わる人の数も多くて、家庭によって必要な支援の形が全然違う。最初は戸惑いもありましたが、それが次第に「面白さ」へと変わっていきました。 たとえば、病院では“今ここ”での身体機能ばかりを見ていましたが、訪問では「その人が家でどう暮らしているのか」「家族との関係はどうか


「専門職が誇りを持って働ける職場」
スタッフインタビュー|課長 久保 絋志|理学療法士 日々、働く中で・・ 僕はもともと大阪の病院で、手術直後の急性期から維持期、自宅復帰まで一貫してリハビリを支援する環境で5年間働いていました。 大きな病院で、患者さんが入院してから退院するまでの道のりをサポートするのはやりがいがありましたが、退院後の生活までは関われないことにもどかしさを感じていました。 自分のペースで仕事ができることが、僕には合っていた 実際に訪問を始めて感じたのは、「自分に合っていた」ということです。病院では時間に追われ、スケジュールに沿って患者さんを次々に対応していく日々。一方で訪問は、利用者さん一人ひとりと丁寧に向き合える環境があります。 もちろん、自由には責任が伴い、やるべきことも多くあります。福祉用具の業者さんと連携をとったり、次の訪問に向けて準備をしたり。気づけば一日があっという間に過ぎている感覚です。でも、自分で考え、行動し、その結果として利用者さんの生活にプラスの変化が生まれるのは、本当に嬉しい瞬間です。 また、仕事が終わったらしっかりオフにし、家族との時間を大切
bottom of page
