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リハビリテーション


「リアルな暮らしの中でこそ、本当の支援ができる」
スタッフインタビュー|作業療法士 病院や施設では見えなかった「本当の生活」 在宅のリハビリをしてみたいと思ったのは、病院勤務時代に感じた“その後”への関心からでした。 病院や老健施設で経験を積ませていただき、訪問看護ステーション楓庵で非常勤として勤務させていただいています。 「病院でリハビリをしていた方が退院したあと、どんな生活をされているんだろう?」と、ずっと気になっていました。 病院や施設では、患者さんの「生活」を想像しながら支援していました。でも、在宅ではそれを“想像”ではなく、“そのまま”見ることができる——。そこに、大きな意味を感じています。 リアルな生活のなかに、答えがある 自宅での生活では、今まで病棟などで想像していたことと実際とが異なることがたくさんありました。 実際にご自宅に伺ってリハビリをすることで、利用者さんの生活場面での実際の動作やご家族との関係性、生活環境など、病院では見えなかった“リアル”な情報を自然に受け取ることができます。 そうした目に見える情報だけでなく、目に見えない人と人とのつながりなどを知ることが


「もっと直接誰かの力になりたい」
スタッフインタビュー|作業療法士 病院勤務から訪問へ - 私が訪問の現場を選んだ理由 - 元々は、社会福祉士として病院で相談員として働いていました。 相談支援の仕事も充実していたのですが、直接、人の生活機能を向上させられる理学療法に魅力を感じ、20代の時に作業療法士の道へと転身しました。 決して楽な挑戦ではありませんでしたが、「もっと自分の手で役に立ちたい」という気持ちが背中を押してくれました。 訪問の「現場」で気づいた、本当のやりがい 病院で3年ほど勤めた後、「退院後の生活にもっと深く関わりたい」という思いから訪問の世界に入りました。実際に利用者さんのご自宅に伺うことで、生活そのものに根差した支援ができることにやりがいを感じます。 ご自宅という慣れた環境の中で、実際の動作に即したリハビリを提供できること、その方の希望に寄り添った支援ができる点も訪問ならではの魅力です。たとえば、「外に出て歩きたい」という希望があれば、一緒に近所を歩く練習ができます。 自己研鑽もサポート - 学び続けられる職場 -...


一人ひとりに寄り添うリハビリを
スタッフインタビュー|理学療法士 高校時代のケガがきっかけ 理学療法士の道へ 高校時代、部活でサッカーをしていた時に、ケガをしてしまいました。焦りと不安の中で出会ったのが、リハビリの担当をしてくれたPT(理学療法士)の先生でした。 その先生は、ただ機械的に治療をするのではなく、僕の話を丁寧に聞いてくれました。「無理せず、でも少しずつ前に進もう」と寄り添ってくださる姿勢に、すごく救われました。 進路を決める時に、「自分も、誰かの力になれる仕事をしたい」と思うようになり、PTという仕事を調べていくうちに「この道に進みたい」と思うようになりました。 訪問だからこそできる“深い関わり” 資格を取って最初に勤めさせていただいたのは老健施設でした。その後、病院での勤務を経験し、さまざまな疾患の方から学ばせていただいていました。でも、どこか「自分のやりたいリハビリとは違う」という違和感がありました。 老健で少しだけ訪問を経験したことがあり、そのときのある利用者さんとの出会いが、今も心に残っています。寝たきりだった方が「テレビを見たい」と話されたこと


“その人らしい暮らし”を支えるために。訪問看護だからできる関わりがあります
スタッフインタビュー|看護師 「その人らしさ」が見える場所で、看護を届けたい 訪問看護に来る前は、小児病棟での勤務が中心でした。検査・治療・手術のサポートなど、毎日が忙しく流れていくなかで、“退院後、どんな暮らしに戻っていくのか”を想像する余裕が、正直、あまり持てていませんでした。 退院した後の暮らしに、もっと寄り添える看護がしたい──そう思ったことが、訪問看護に興味を持つきっかけとなりました。 病院を一度離れ、障がいのあるお子さん向けのデイサービスに転職。重度の心身障がいのある子どもたちが、住み慣れた地域で見せる自然な表情に触れる中で、「やっぱり人は、住み慣れた地域や自宅こそが、もっとも安心できる場所なのだ」と改めて実感しました。 その後、訪問看護で働かせていただくようになり、病院では“治すこと”が中心ですが、訪問看護は“その人らしく生きる”ことを支える仕事。そこにやりがいを感じています。 “お邪魔する立場”だからこそ、心を通わせる関係づくりを 病院と違って、訪問看護は“来てもらう”のではなく、こちらが“お邪魔する”立場。だからこそ、相


「安心を届けたい」 人と向き合い、地域に根ざす訪問看護
スタッフインタビュー|看護師 結婚・出産を機に、訪問看護へ 訪問看護の道に進んだきっかけは、結婚と出産。夜勤や通勤時間の長さを自分の生活環境に合わせて見直す必要がありました。 子どもの行事や体調不良にすぐ対応できるように、柔軟に働ける環境を求めていました。訪問看護はその調整がしやすいと感じました。 加えて、学生時代から「いつかは地域で働きたい」という想いもあり、地域での暮らしと仕事が重なったとき、自然と訪問看護という選択になりました。 入職の決め手は「安心」と「柔軟な働き方」 ホームページに書かれていた理念は、私が一番大切にしている“安心を届ける”という想いと重なっていました。それと、子どもに何かあったときに時間の調整をしていただける環境。それが決め手でした。 「地域で働く」は子どものころからの延長線 保健師を目指していた時期もありました。昔から地域の公民館活動や子ども会に関わっていたので、“地域で何かしたい”という想いが自然と芽生えていました。 人と関わることが好きだったのも、地域医療に惹かれた理由の一つです。在宅での看護は、患者さ


「臨床がしたい」 その思いが、楓庵への一歩でした。
スタッフインタビュー|課長補佐 櫻井 綾子|言語聴覚士 臨床が好きだった。でも、気づいたら その思いが、楓庵への一歩でした。 臨床が好きでした。でも、気がつけば病院で長く働き、管理職をさせていただいていました。 責任ある立場でしたが、だんだんと臨床の時間が減っていきました。気づけば、数字や書類と向き合うことが多くなり、患者さんと接する時間はほとんどなくなっていました。 「私、何のために……」ふとそんな疑問が湧いてきたのが、コロナ禍真っ只中。患者さんがご家族とも面会できないまま最期を迎える……そんな現場を目の当たりにしながら、私はどこかで「自分のやりたかったことと離れてしまっている」と感じていました。 そんな時、ふと思ったんです。「今、新しい場所に飛び込まないと、もうこのまま変われなくなるかも」と。ずっと興味のあった在宅医療の世界に、思い切って飛び込むことにしました。 「理念」に共感できたことが、大きかった。 転職先として楓庵を選んだ理由は、楓庵の「人の尊厳を大切にする」という理念に共感できたことが大きかったです。 利用者さんの尊厳、個別性を何


「その人らしい人生のそばに、そっといる看護」——楓庵で見つけた、私の看護のかたち
スタッフインタビュー|課長 池田 由紀|管理者 看護師 「最初は、“一人で行く”のが不安でした。でも今は、自分の看護ができる場所がここにあります。」 訪問看護ステーション楓庵の管理者をしておりますが、実は、ここが初めての訪問看護の職場で、「見学」がきっかけでした。 いつかは訪問看護をしたいと思っていましたが、自信を持てずにいました。 一人で訪問に行く。そこで自分が“判断する”ことの重みが不安で…。 それまでの私は医師や他の看護師のいる病院の中で動いていたから、どこまで自分の判断で動いていいのか、自分にできるのか?という思いがありました。 けれど、楓庵の風土は“違って”いました。 周りのスタッフが本当に優しくて。『あなたの看護で良いんだよ』って言ってくださいました。病院では難しかった、“自分らしい看護”がここではできる。そう思った瞬間でした。 「最期をどう“過ごす”か」を支える 特に力を入れているのが、人生の最終段階を「本人らしく過ごせる」ようにすることです。 “どう死にたいか”じゃなくて、“どう生ききりたいか”。私はそこを大事にしたいんで
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